「職場のストレスは職場で解消!」
働き方改革の一環で取り入れたオフィス de ヨガストレッチ


ワークスタイルデザイン室長

株式会社東北新社 三井真美様

仕事とプライベートが相乗効果を生み出す、充実した働き方の実現に向けて2015年10月に「働き方改革委員会」を発足させ、代表取締役副社長を委員長として、業界の中でもいち早く働き方改革への取り組みを開始した、東北新社様。
今回は、東北新社 ワークスタイルデザイン室長の三井真美さんにお話を伺いました。

– 本日は東京都港区赤坂にある、東北新社の本社にお邪魔しています。三井さん、この度はお時間いただきありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします!

三井さんこちらこそ、取材にお越しいただきありがとうございます。

働き方改革委員会が発足したきっかけ

三井さん

– さて、東北新社様では、健康経営ラボのオフィス de ヨガストレッチを導入していただきましたが、ご検討いただくに至った、社内の背景を教えていただけますか?

三井さんまず背景として、世間的にもワークライフバランスという考えがあまり浸透していなかった2015年10月に、仕事だけでなく、プライベートでも充実した時間を持つ事で、長く働ける環境を実現することを目的とした、「働き方改革委員会」が発足しました。

そもそも、この業界自体、長時間労働が当たり前という風土がありました。ただ、その働き方は若い時なら無理がきくかもしれませんが、女性なら結婚や出産がありますし、男性でも仕事中心にした生き方は長く続かない可能性があります。自分の好きなことや家族や友人との輪も広げて人生を楽しんでほしいという想いもありますし。
ただ、弊社の社員は「映像の仕事に携わりたい」という情熱を持って入社していて、仕事が好きなんですよね。とはいえ、仕事に熱中するのは良いけれど、仕事に直結するインプットは、案外、仕事以外のことで手に入ることが多いよね、ということで仕事もプライベートも両立させて、両方を良い関係にしていこうという、意識改革を推進しました。

– なるほど。働き方改革委員会の発足時は何名のチームだったんですか?

三井さん 発足初期は私1人で、今ほど働き方改革の意識も認識もない中、「そもそも、働き方改革って何?」というところからのスタートでした。
今では、2名体制になり、今年の7月に人事部から独立して「ワークスタイルデザイン室」として動いています。

様々な取り組みを始めましたが、最初は、社内に浸透させるために、全社員に向けた「働き方改革セミナー」を実施しました。その後、月一回、ニュースレター「みんなのはたカク」をオンラインで発行したり、外部コンサルタントと共に全社を代表して選ばれた複数のトライアルチームに対して、個別に働き方を見直し、課題を解決するための会議を実施しました。このプロジェクトは現在も第3期として継続中で、いくつかの施策を進めるうちに、少しずつ社内にも浸透してきた感じはあります。

– その中で健康経営ラボのオフィス de ヨガストレッチを導入していただいたのは、どういった流れだったのでしょうか?

三井さん社員にヒアリングをしていくと、若いメンバーから「時間がない中でも、もっと体を動かしたい」「息抜きしたい」「ジムに行きたい」といった声を聞くようになりました。

時には1日の大半を仕事に費やしてしまいがちな中、どうせなら社内で体を動かしてリフレッシュできるイベントを何か用意できないかと考えていた時に、健康経営ラボさんからオフィス de ヨガストレッチのサービスをご紹介いただきました。

「職場のストレスは持ち帰らせず、職場で解消する」というコンセプトがぴったりだと思いましたし、さらにわざわざ着替えなくても洋服のままヨガができるということに魅力を感じました。私もヨガにはずっと興味があったのですが、仕事と育児に追われる中で中々挑戦できていなかったというのもあります。

実際に健康経営ラボさんに話を聞いてみると、弊社の会議室で行う事ができて、参加人数にも柔軟に対応してくださるとの事だったので、まずは試しにやってみようとお願いしました。

オフィス de ヨガストレッチを実施した感想

オフィスdeヨガ実施の様子

オフィスdeヨガ実施の様子

– では、実際にオフィスヨガを実施してみて、社員のみなさんの評判はいかがでしたか?

三井さん まずは本導入の前に、体験会を実施しました。その評判が非常によかったので、実際に導入することにしました。やはり、女性からの評判がよかったですね。

あとは、着替える必要がなく、社内の会議室でできるので移動時間も考えないで気軽に参加できるのはよかったですね。アロマの香りに包まれながらヨガを実施するため、心身のリフレッシュのみならず、ストレス解消にも効果があり、参加者にも大変好評でした。

– 確かに!会議室に入った時に「あ、いい香り!何の香りなんですか?」と何人かの方に聞かれました。アロマも好評のようでよかったです。

三井さんそうですね。プログラムの最後の瞑想の時間では、室内の照明も少し落として雰囲気を変えたので、会社にいるのに会社じゃない感じを演出できて、さらにリラックスできたんだと思います。

– リラックスするために外側の環境を整えることは大事ですしね。
普段ヨガをやったことのない方も多く参加されていたと思いますが、レッスンは難しくなかったですか?

三井さん私もヨガは初めてでしたが、難しいポーズも特になく、スムーズにレッスンについていけました。

ヨガマットを使用した通常のヨガとは違い、ストレッチや呼吸法がメインとなるため、年齢・性別を問わずに初心者でも気軽に参加することができる点がよかったですね。
参加者の男女比は、男性3:女性7ぐらいでした。普段からヨガをやっている女性社員も、すごく気持ちよかったと言っていましたよ。

あと、インストラクターの方が、「これは腰痛に効くポーズ」、「これは肩こりに効くポーズ」といった風に、その動きがどこにアプローチさせるポーズなのか解説しながら進めてくれるので、自分が集中するべきポーズがわかりやすかったです。参加した男性社員は肩こりに効くポーズが特に効果的だったと言っていましたね。

私は、特に慢性的な眼精疲労が悩みなので、目の疲れがとれる眼球ストレッチは今でも仕事の休憩時間にやっていますよ!仕事の合間に使えるポーズが中心なので、レッスン後も自分でできるのがいいですね。

– 習慣化していただくとさらに効果が発揮されるので、ポーズを覚えて継続してやってくださるのは非常に嬉しいです!

オフィス de ヨガストレッチの課題点

– 逆に実施してみて、こういった点は課題だなと感じた事はありましたか?

三井さんそうですね。今回は本社でオフィス de ヨガストレッチを実施したのですが、弊社の場合は、本社以外にも赤坂周辺や東京都内にいくつも事業所が分散しているので、移動時間を考えると、現実問題、本社以外の社員が足を運びづらかったかな、というのはあります。

あとは、業務時間内に実施したので、仕事の調整がつかず参加ができなかった人たちや、業務時間中に抜けるのは気がひけるといった方も多数いたと思うので、朝の始業前や、お昼休憩中などの業務時間外にレッスンを実施すれば、その方たちも参加できたかなとは思います。

オフィスヨガも会社の文化として根付いてしまえば問題ないとは思いますが、まだ初めの一歩なので、このようなイベントを社内に浸透させて、当たり前になるまでが課題かなとは感じます。

– なるほど。確かに、朝やランチタイムに実施するのも一つの手ですよね。今回はストレス解消が目的だったので、副交感神経を優位にしてリラックスできるようなポーズや呼吸法を中心にやったのですが、逆に交感神経を優位にして、頭をすっきりさせる呼吸法もあるので、朝時間はそういったレッスン内容にするのも良いですね。

三井さんそれはいいですね!朝活の一環として、オフィスでヨガをするイベントを開催したり、各事業所で開催するのも、良さそうですね。

今後の働き方改革の展望

– これから御社の働き方改革プロジェクトはどのような展開をしていく予定ですか?

三井さん私自身、もともと制作職だったのですが、結婚をして営業職になり、二人目の子供を出産してから部門の管理側へまわった後、働き方改革委員会の発足にあたり、人事に異動したりと、さまざまな職種を経て、出産・育休・復帰を経験してきました。
女性は、どうしても結婚・妊娠・出産と大きなライフイベントを通して、今までの働き方が難しくなってしまうことがありますよね。

長い人生の中で、仕事に集中する時期もあれば、子育てに集中する時期もあり、介護を優先する時期もあるべきだと思います。その人生のフェーズに入った時に、自分の中で「やりたいけど諦める」のではなくて、「やりたいからやってみよう」と思える土壌が会社としてあればいいなと思います。
でも、ロールモデルが身近にいないとどうしても想像ができないですよね。なので、どんどんロールモデルが生まれるようにバックアップができないか会社としても様々な取り組みをしています。

数ある会社の中からこの会社を選んで入社したっていうのは縁だと思うんですね。せっかく入った会社だから、この会社に入ってよかったなと思ってほしい。
働き方改革を学んで実践していく中で、「働きがい」が一番大切なのかなと思うんですね。好きな仕事をずっと続けてほしい、かといって仕事だけではなく、プライベートも充実させて人生を楽しんでもらいたい。
働きがいを求められるように、社員のモチベーションが上がるような取り組みをしていきたいと漠然とですが思っています。そして、みんなが毎日会社に来るのが楽しいと思えるような環境にしていきたいです。

そのために何ができるかを考え、小さい事から始めて最終的にはオフィス改革などの大きな事につなげられればと、働きやすい会社を目指して今後も様々なイベントや施策を実施していきたいです。

– 素晴らしいですね。本日は、お忙しい中、お時間をいただき、ありがとうございました。

三井さんこちらこそありがとうございました。

担当スタッフよりメッセージ

この度は、健康経営ラボをご利用いただき、誠にありがとうございました。

東北新社様へレッスンにお伺いした際に、担当の三井さんをはじめ、参加者の多くの方が「オフィス de ヨガストレッチを楽しみにしていました!」と、好意的に温かく受け入れてくださったことが、とても印象的でした。
それも、業界の中でもいち早く働き方改革への取り組みを開始された東北新社様として、働き方改革の意識が着実に根付いている証拠だと思います。

ぜひとも次回は、朝時間やランチタイムにオフィス de ヨガストレッチを実施させていただき、より多くの社員の皆様に体験いただければと思います。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

株式会社東北新社
東京都港区赤坂に本社を置く、映画製作・配給、海外テレビ映画の輸入配給、テレビ番組制作、CM制作、セールスプロモーション・イベント制作事業、衛星放送事業などを行う。
コーポレートサイト:https://www.tfc.co.jp

経営者向けプログラム

沖知子ブレストラン

最近の記事

  1. Sonoko GINZA Night〜美容と健康を、身体と胃腸と心で体験するイベント〜

FOLLOW US

健康経営ラボの公式Twitterで最新情報をチェック!

PAGE TOP